商号 | 日本漢方株式会社 |
本社 | 〒933-0857 富山県高岡市木津2105番地 |
創業 | 平成14年12月10日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 中村克博 TEL 0766-23-8176 FAX 0766-75-3527 |
事業内容 | 1.パントテン酸Ca(ビタミンB5)の啓蒙活動 2.医薬品、食品及び化粧品の企画及び販売 3.医薬品、食品及び化粧品の企画及び輸出 4.医薬品、食品及び化粧品の製造・販売に関するコンサルタント |
アクセス | 大きな地図で見る |
ごあいさつ
~パントテン酸との出会い~
大学卒業後、研究者として様々な分野での研究・開発に携わってきました。食品メーカーではお客様に喜んでいただく商品を、医薬品メーカーでは多くの人のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上に貢献できる医療用医薬品の研究・開発に携わりました。
近年、厚生労働省では、病院に頼るのではなく、自己管理による健康維持を目的として、機能性食品の利用を推奨しています。私も、以前から一貫して人の健康に寄与できる商品作りをしたいと思っていましたが、そんな折に、医薬品原料メーカーでの業務の中で、パントテン酸に出会いました。
文献調査や研究を進めるとすごく良い成分であることが判ってきたので、自身でも使用してみました。その結果、朝の目覚めがよくなり、疲れにくくなりました。血液検査でも高かった中性脂肪やコレステロールが減少し、肝機能も改善しました。この自分の経験も含めて、パントテン酸は、人の健康に寄与できる成分であるとの確信が強くなり、より多くの方にパントテン酸のすばらしさを感じてほしいと思うようになりました。
また、パントテン酸はその生理作用から他の健康食品素材の力を引き出す効果があるので、現在、パントテン酸の“メガビタミン健康法”をもとに、パントテン酸を多く配合した各種健康食品を企画、販売しています。
~自社商品として~
パントテン酸が、他の成分との相性が良いという特徴を活かした健康食品や化粧品の提案や情報提供をメーカー様に行っていますが、弊社オリジナルの商品として「プラスビタミンB5」と「コラーゲンVB10000」を商品化しました。
パントテン酸は、脂肪、炭水化物、タンパク質のいずれの栄養素をエネルギーに変える為に必要なビタミンですので、「プラスビタミンB5」は、パントテン酸を多目に配合し、炭水化物の燃焼に必要なビタミンB1、脂肪の燃焼に必要なB2、ナイアシン、タンパク質の代謝に必要なビタミンB6をバランス良く配合したサプリメントです。“メガビタミン健康法”の基本的な健康食品です。健康維持や美容を心掛けている方、お酒を飲まれる方に愛用して頂き、体感出来るサプリメントとして好評をいただいております。
「コラーゲンVB10000」は、お肌の健康に必要なコラーゲンを1本に10,000mg配合するとともに、ヒアルロン酸、エラスチンをバランス良く配合しました。加えて、“メガビタミン健康法”により、体内でコラーゲン、ヒアルロン酸を作るパントテン酸を十分量加えました。グルコサミンをアセチルグルコサミンに変える為に必要なビタミンですので、美容だけでなく、関節の動きに不安のある方にご愛用いただき、多くの方から感謝のお言葉をいただいております。
~今後の活動~
今後も「プラスビタミンB5」や「コラーゲンVB10000」をより多くの方に体感していただくための啓蒙活動を続けて行きます。
また、パントテン酸には色々な作用があるので、“メガビタミン健康法”の理論に基づき、既存の成分にパントテン酸を加えることによりその成分をより効率的に働かせることが出来る新規の健康食品の企画を行なって参ります。
そして、一人でも多くの方が、パントテン酸で活力のある毎日を送っていただけるようになればよいと祈念するものです。
平成23年11月1日
日本漢方株式会社 代表取締役 中村克博
代表略歴
生年月日 | 1955年5月20日 |
1978年3月 | 東京工業大学理学部化学科卒業 |
1978年4月 | ロッテ入社(中央研究所) (チューインガムの企画・開発に従事) |
1981年4月 | 家庭の事情によりロッテ退社 |
1981年5月 | 日本医薬品工業(現:日医工)入社 (医療用医薬品の開発に従事) |
1991年3月 | 日本医薬品工業退社 |
1991年4月 | 富士薬品工業(現:第一ファインケミカル)入社 (パントテン酸Caに出会い、生涯のテーマとする) |
2007年7月 | 第一ファインケミカル退社 |
2007年8月 | プロダクトイノベーション入社 (健康食品の企画に従事) |
2008年2月 | 日本漢方株式会社代表取締役に就任 (コラーゲンVB10000を商品化) (プラスビタミンB5を商品化) (現在に至る) |